いつものように、朝のアルバイトを終えて、昼食用のおにぎりを買って帰宅。
バタバタと用意をして、とーちゃんとお出かけ。
街中は雪はないですが、だんだん山が近づくにつれて、路肩に雪が残っている。
有料トンネルを抜けると、すっかり雪国。
毎週通っていると見慣れてきたな・・……(-。-) ボソッ
道路は除雪されているのですが、道の両側1メートルくらいの雪の壁・・・相変わらず、この辺はすごいな・・・
山を下りて街中に入っていくと雪はほとんどなくなるのですが、そこから高速に入るとまた、豪雪地帯の山の中を縫っていくので雪の壁が・・・
それでも、2時半ごろに無事病院に到着。
Puの病室に行くと、途中で看護師さんに会いました。
「今朝、急に目覚められて、今起きていますよ。」と言われました。
病室に入ると、ベッドに横になっていましたがPuが起きていました。
思ってもいなかったので、何と声をかけていいのか思いつかなかったので、
「やあ、」っと声をかけると、Puは、ニッ、と笑い返しました。
人工呼吸器のチューブが喉についているので、声が出せないので、まあ、笑っているだけでしたが・・・
さっき会ったのと別の看護師さんがちょうど入ってこられて、
「今朝、起きられて、早速、鼻から入れていた(流動食用の)チューブを引き抜いてくれました。」と、笑いながら教えてくださいました。
他の点滴のチューブも抜きそうになったので「大事だからやめてね」と言われたそうです。
「ちゃんと起きていて、普通に食べられるようになればいらないので、もう一度入れるかどうか検討中です」と、のことでした。
しばらく起きているのを見ていましたが、「疲れたなら寝てもいいよ。」と言うと、ウトウトとしていました。
洗濯をしながら少し帰宅時間を遅らせて、5時前までPuのそばにいましたが、遅くなるので帰ることに。
「帰るね。3日したらまた来るね。」と言って、バイバイってすると、Puも、バイバイと、手を振ってくれました。